2001 SCCJ スピードトライアル第三、四戦


2001/9/16
SCCJスピードトライアル第三戦が、第一、二戦と場所も同じ霞ヶ浦スピードウェイで行なわれました。
これまでの結果及びマシンの変更等も踏まえ、クラスの入れ替えが行なわれました。
前回同様、タイムアタック周回は連続二周の通算タイムで行なわれました。
又、今回はパドックを使用したため、コースインは待ち時間も少なくスムースに進行しました。
前回59.49秒と只一人一分を切り、二戦連続優勝Sクラス優勝の490加藤会員のマシンが間に合わず、今回不参加となり、優勝争いが混沌となってきましたが、Sクラス優勝は1分03秒06で204磯野会員のランサーでした。
二位にはゲストの根本和博氏の1分03秒07のBMW M3でした。
メンバー二位は1分03秒31の219羽根会員のスーパーセブン、同三位は1分03秒71の241斎藤会員のポルシェで0秒65の中に三台という大激戦でした。
Nクラス優勝は1分06秒36の233矢島会員のポルシェ、同二位は1分06秒63の243前田会員のエラン、同三位は1分07秒50の221後藤会員のモーガンでした。
 今回はコースの近くにあるショップからカートを一台借り、このカートによるタイムトライアルを行ない、これをスピードトライアル第四戦としてシリーズポイントに加算しました。計測は、左回り一周で行ないました。
カート優勝は32秒90の132浅岡会員、二位は33秒43の330本多会員、三位は34秒54のゲストの根本和博氏でした。メンバー三位は35秒29の241斎藤会員でした。
競技終了後、いつものレストラン「アップル・トゥリー」に移動し、正式結果の発表、阿部紹介様ご提供の賞品授与の後、昼食歓談をして散会しました。
又この日は片山会長の92歳の誕生日の翌日ということもあり、参加者全員で「Happy Birthday」を歌ってお祝いをしました。
概要及びリザルトはこちら。


デビュー戦の廣畑ソアラと竹島アルファ最終コーナーの竹島アルファ


ドライバーに合せてペダルをセットしてくれるパドックからコースイン


最終コーナー上のパドックから観戦新型ソアラと廣畑会員(Nクラス4位)


こちらもデビュー戦の島田副会長のプジョー406クーペパドックのポルシェ911(ゲストの岡田さん)


「アップル・トゥリー」で結果発表 となりにはF355


昼食を食べながら 前日は92歳の誕生日、片山会長


庭に出て記念撮影


概要及びリザルトはこちら。