2001 SCCJ スピードトライアル第五戦


2001/12/2
SCCJスピードトライアル第五戦が、霞ヶ浦スピードウェイで行なわれました。
前回同様、タイムアタック周回は連続二周の通算タイムで行なわれました。
今回は今年最後のイベントで、この一戦の結果により年間シリーズチャンピオンが決まります。
前々回59.49秒と只一人一分を切りながら、競技後のフリー走行で、トランスミッションを壊し、前回不参加となった490加藤会員が帰ってきました。そして今回もただ一人1分を切る59秒14でSクラス優勝を獲得しました。
二位にはゲストの根本和博氏の1分00秒43のBMW M3でした。
メンバー二位は1分01秒35の204磯野会員のランサーEVO−VI、同三位は1分04秒00の132浅岡会員のMGFでした。
Nクラス優勝は1分06秒37の大排気量のソアラ、同二位は1分06秒95の221後藤会員のモーガン、同三位は1分08秒50の491斎藤会員のロードスターでした。
後藤会員はリアのスペアタイヤを降ろし、果敢にコースを攻め、二度のスピンにも拘わらず二位入賞を獲得し、その結果、年間シリーズチャンピオンタイトルを獲得しました。
 ゲスト優勝は1分00秒43で常連の根本さんのBMW−M3、二位は1分05秒22で藤原さんのJAGUAR−XJR、三位は1分05秒43で力石さんのLEGACY−B4でした。
 今回もコースの近くにあるショップからカートを一台借り、このカートによるタイムトライアルを行ないましたが、エキシビションとしてシリーズポイントには加えませんでした。
概要及びリザルトはこちら。


ヘアピンを立ち上がる藤原ジャガー 同じく羽場メルセデス


同じくNクラス三位の斎藤ロードスター 同じくSクラス優勝の加藤スバル


同じく国府田アルファ 同じく奥田メルセデス


同じくNクラス二位の後藤モーガン 受付の金会員(左)と羽場会員(右)


結果発表 結果を発表する前田オフィシャル


Sクラス優勝の加藤会員 ゲスト二位の力石さん


ゲスト優勝の根本さん Nクラス二位の221後藤会員


記念撮影


概要及びリザルトはこちら。