GasStation#1 典型的な値段の表示方法。このモービルのスタンドではレギュラー、中間グレード(Special)、ハイオク(Super Plus)の3段階のオクタン価のガソリンを売っている。上に書いてあるSelfとはセルフサービスの意味。今のアメリカはセルフサービスのスタンドが圧倒的に主流で、従業員が給油してくれるスタンドは探してもなかなか見つからないほど。 | ![]() |
GasStation#2 セルフサービスのポンプの一例。このポンプでは3つのグレードのガソリンのほか、ディーゼル用の軽油も選べる。一番上の中央に給油量と金額が表示される。支払いはその左のスロットにクレジットカードを挿入すると自動的にチャージされ、領収書が印刷されて出てくる。また、オフィスまで10歩ほど歩いて行って現金で支払うことも可能。普通オフィスではオイルやウォッシャー液などのほかちょっとした食物や飲物も売っている。 | ![]() |
GasStation#3 手前の2台のポンプがフルサービス用、うしろの2台がセルフサービス用。このスタンドではめずらしく昔ながらのフルサービスを行う。つまりスタンドの従業員がポンプを操作し、頼めば窓ガラスを拭いたりオイルのチェックもやってくれる。ただし燃料の値段はそれなりに高くなる。 | ![]() |