ジムカーナ第1戦


2000/6/10
梅雨の季節ながら、天候曇りという絶好のコンディションの下、SCCJのクローズドイベントとしてジムカーナ第1戦が南千葉サーキットにおいて、開催されました。
このコースはカート用のコースですが、前回までのファーステストクラブよりコース幅は広く5本のストレートを細かいコーナーで結んだ加速、減速の忙しいコースです。
30分の慣熟走行の後、任意スタートで一台ずつのタイムトライアルを各車3回ずつ行いました。
ビットレーンからスタートし、一周後のスタートライン通過で計測を開始し、フィニッシュライン通過までの時間をストップウォッチで計測しました。
一号車羽根会員のスーパーセブンが好調にスタートし、途中経過から好記録が期待されましたが、惜しくも最終コーナーでスピンし、大きくタイムロスをしました。以後この最終コーナーは「羽根カーブ」と呼ばれました。二本目も第一ヘアピンの立ち上がりでタイヤバリアを蹴散らしましたが、ベストタイム40秒37を記録し見事メンバートップとなりました。
総合一位はMGFでゲスト参加の根本 和博さん。タイムは39.65秒で唯一40秒をきる記録でした。

午前中にタイムトライアルは終了し、バーベキュー、焼きそば、フルーツの昼食をとりながら歓談し、親睦を深めました。

午後はコース設定をやや高速にセッティングし、フリー走行としました。

概要及びリザルトはこちら。


駐車場の参加各車ドライバーズブリーフィング


花井会員のスタート同フィニッシュ


鈴木会員のシボレーカマロ廣畑会員の日産グロリア


羽場会員のスタート金会員のレビン


昼食のバーベキュー昼食風景