ジムカーナ第2戦


2000/10/1
秋雨の合間のうす曇りという絶好のコンディションの下、SCCJのクローズドイベントとしてジムカーナ第2戦が桶川スポーツランドにおいて、開催されました。
このコースはカート選手権、二輪の耐久レース、四輪の走行会等多彩なイベントが行われるコースです。コース幅も広くホームストレートも長い高速なコースレイアウトが取れました。
午前9時エントリー受付、9時30分ドライバーズミーティングの後、ペースカーに続いて5台づづ慣熟走行を行いました。
競技は52台のエントリーがあり、第一部のジムカーナは午前と午後の二回にわたって自動計測で行われました。
ビットレーンからスタートし、オーバルコースを一周後のスタートラインで停止、オフィシャルの合図でスタートし計測ライン通過で計測を開始し、コース走行後再び計測ラインを通過するまでの時間を自動計測しました。
ミスコース、コースアウト等もありましたが、けが人も無く無事第一部の競技を終了しました。
第二部はジムカーナの成績により、3グループに分け数秒おきにコースインし、ジムカーナと同じコースを今度は連続走行によるタイムトライアルを行いました。(自動計測による最高ラップタイムを競う。)
流石にスーパーセブンなどジムカーナ上位クループのクルマは速く、レーシングカート並みのスピードで周回を重ねていました。
第三部は同じくクループによるフリー走行を行い、辺りが暗くなる頃終了としました。
概要及びリザルトはこちら。


スタート待ちの7広いピットロード


観戦する参加者観戦するSCCJ会員


スタート待ちの加藤会員タイムトライアルの7