2001 SCCJ スピードトライアル第二戦


2001/6/3
3/25の第一戦に続きSCCJスピードトライアル第二戦が、場所も同じ霞ヶ浦スピードウェイで行なわれました。
当日は快晴、微風の暑い日で、旧車にとってはつらい日でした。
第一戦の結果を踏まえクラスの入れ替え、タイムアタック周回を一周から連続二周の通算タイムへと変更されました。
又、今回はパドックを使用したため、コースインは待ち時間も少なくスムースに進行しました。
前回Sクラス優勝の490加藤会員が二周で一分を切るかが注目されましたが、期待通り、59.49秒と只一人一分を切り、二戦連続優勝を飾りました。勿論シリーズポイントも30ポイントでトップです。
競技終了後のフリー走行では逆の左回りコースが試されました。この間にタイムが集計され、暫定結果が印刷され、エントラントに配られました。その後、レストラン「アップル・トゥリー」に移動し、正式結果の発表、昼食後散会しました。
この「アップル・トゥリー」はフロアにフェラーリ355,NSXが置かれ、大きなガラス窓越しにメンバーのクルマを見渡せ、自動車クラブの食事会にとって非常に良い雰囲気のレストランでした。
概要及びリザルトはこちら。


ドライバーズミーティングのエントラント同じく説明中の前田チーフ代行とエントラント


今回はパドックが用意されたパドックのアルファ156(ゲストの池本さん)


同じくGT-R(ゲストの吉岡さん)と
アルファ155TS(ゲストの国府田さん)
同じくCarrera2(斎藤会員)とElan(前田会員)

スタートを待つ竹島会員のプジョー205
最終コーナーをクリアするMGF(ゲストの根本さん)

昼食会場の「アップル・トゥリー」の庭は
会員の車で一杯
この日のランチタイムはSCCJの貸切でした。
正式結果発表。全員の成績が発表されました。

食後、F355(殆ど見えない)の前で記念撮影


概要及びリザルトはこちら。