恒例のトロフィーラリーが行なわれました。
一号車は９時３１分に中央道境川ＰＡをスタートし、小渕沢ＩＣを出て、白樺湖を経て、ビーナスラインを通り、
久しぶりの「ビラ白馬」を目指しました。
好天にも恵まれ秋の信濃路のドライブを楽しみながらのラリーでした。
昼のゴールの「桜清水茶屋」では茸、山栗、蕎麦という秋の味覚を楽しみ、夜は「ビラ白馬」のフランス料理を 楽しむというグルメラリーでもありました。
競技方法も趣向が凝らされ、有人のチェックポイントを設けたリライアビリティランの他、事前に試走したオフィシャルの 走行タイムとの差を競うという二つの要素によりポイントを集計する方法が採られました。
途中午前のセッションで３号車のドライバー・島田会員の不測の事態もありましたが、大事には至りませんでした。
しかし残念ながら、島田会員はリタイアとなりました。
賞品はいつもの阿部商会さんの他、浅岡会員、鳥羽会員からも提供を頂きました。
更に「ビラ白馬」の小島さんからも参加者に特性ジャムとジャンケン大会用の賞品を提供していただきました。
「桜清水茶屋」に到着した１３２浅岡会員のＭＧ−Ｆと４５９竹島会員のアルファ１５５
紅葉が美しい
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リザルトはこちら
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| 境川ＰＡでのエントリー受付 |
ドライバーズミーティングで 説明するオフィシャル |
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| 説明を聞く参加者 |
午前の部のゴール・桜清水茶屋 |
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| 秋の味覚はきのこ汁、山栗のおこわ、 新そばなど |
夕暮れのゴール「ビラ白馬」 |
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| まずはディナーのスタート |
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| 前年ブービーの藤村会員から 今年のブービーメーカー花井会員に特別賞 |
同じくブービーの後藤会員にも特別賞 |
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| ６位の小林さんと中田さん |
７位の２０４磯野会員と南山さん |
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| ６位から９位の皆さん |
５位の５１７鳥羽会員ファミリー |
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| ４位の４９４奥田会員 |
３位の２７９羽根会員と２１９羽根会員 |
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| 準優勝の１３２浅岡会員と４４８鈴木会員 浅岡会員は来年のチーフオフィシャルを免れて「セーフ」 |
同減点ながら一人での参加という事で オフィシャルの裁定により優勝の４５９竹島会員 |
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| 竹島会員はＳＳ区間賞も獲得 |
オフィシャルの皆さん ご苦労様でした。 |
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| オフィシャルを影でサポートした 奥様達。有難うございました。 |
「ビラ白馬」の社長提供の賞品争奪の 社長とジャンケン大会 |
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| 後藤夫人と中田さんが獲得 |
優勝の竹島会員。クリスタルトロフィーと
羽場会員提供の区間賞の帆船とモエ・エ・シャンドン |
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| 小島社長とオフィシャルの矢島・羽場両会員 お疲れ様でした。社長、お世話になりました。 |
翌日は中部山岳国立公園へオプショナルツアー |
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Ｒｅｓｕｌｔ
| 順 位 | 番 号 | ドライバー | ナビゲータ | 減点 |
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| 1 | 459 | 竹島 豊 | − | 12 |
| 2 | 132 | 浅岡 重輝 | 448 鈴木 太郎 | 12 |
| 3 | 279 | 羽根 伸行 | 219 羽根邦夫 | 13 |
| 4 | 494 | 奥田 能美 | − | 21 |
| 5 | 517 | 鳥羽 昇一 | 鳥羽夫人 | 23 |
| 6 | 小林 昂 | 中田 真央 | 24 | |
| 7 | 204 | 磯野 計一 | 南山 真理 | 27 |
| 8 | 221 | 後藤 守正 | 後藤夫人 | 28 |
| 9 | 330 | 花井 景彦 | 近藤 淳一 | 40 |
| DNF | 11 | 島田 誠也 | 島田夫人 | retire |
459竹島会員と132浅岡会員は同減点12であったが、竹島会員がナビゲーター無しの
単独参加であった為、オフィシャルの裁定により竹島会員の優勝となった。
この結果、来年のトロフィーラリーのオフィシャルは459竹島会員（チーフ）と
221後藤会員となった。
| チーフオフィシャル | ２３３ | 矢島 敦 |
| オフィシャル | ２３７ | 藤村 茂夫 |
| オフィシャル | ３１１ | 羽場 宏祐 |
| オフィシャル | ５１３ | 小布施 直樹 |